【2022最新】サイト別 推奨ビットレートまとめ|高画質で配信するための設定

「配信をしてみたけど、思ったより画質が悪かった・・」
「配信を始めたいけど、そもそもどのくらいに設定したらいいのかわからない
ビットレートは始めたての配信者が躓きがちな部分の一つです。

ビットレートは、その数値が高いほうが高画質となりますが、むやみやたらに高くすれば良いというものでもありません

今回はビットレートの数値の決め方や、サイト別の推奨ビットレートについて解説していきます。

目次

ビットレートの決め方

なぜ高くしすぎもダメなのか?

冒頭で、ビットレートは高くしすぎも良くないという話をしました。
ビットレートを高くしすぎると、以下のような起こり得るからです。

  • 配信画面がカクカクになる
  • 配信が止まる・途切れる
  • (場合によってはアカウントにペナルティを課される)


根本の理由は非常にシンプルで、ビットレートが高くなればなるほど送信データ量が増え、
サーバーやネット回線への負荷も大きくなるからです。

かといって、低くしすぎると、今度は画質が荒くなってしまいます。

どうやって決めたらいいのか?

ビットレートは以下の点を意識しながら決めましょう。

  • 自分のネット回線の速度(上り・アップロード)
  • 配信サイトの推奨ビットレート値

実はたったこれだけでOKです。
順に確認していきましょう。

回線速度(上り)の測り方

まずは自分の環境のネット回線速度を測ってみましょう。
以下のサイトなどがお手軽です。

fast.com
speedtest.net

気をつけることとしては、自分が配信したい時間の回線速度を測ってみることです。
マンション等では特に顕著ですが、昼間と夜間ではネット利用者の数が違うため、回線速度が全く異なることがあります。
一般的には、夜間は回線が混雑し、速度が低下します。

ここで測った値のうち、重要なのは上り(アップロード)の速度です。
自分で配信をする際にはデータをサーバーに送る方向での通信を行うからです。

測定した上りの回線速度を覚えておきましょう。

配信先サイトの推奨ビットレートを調べよう

上の項目では回線速度を測り、自分のネット環境で送信できる限界ビットレートを知りました。
でも、その値をそのまま入力してはいけません

だいたいの場合、配信サイト側はサーバーに負荷がかからないよう上限ビットレートが定められており、
守らない場合は配信が止まってしまうからです。

つまり、サイトのルールに従って配信をする必要があるということ。
仕様を調べた上でビットレートは設定しましょう。



サイト別推奨ビットレートまとめ

サイト別の推奨ビットレートは以下のとおりです。
配信サイトの推奨ビットレート自分の上り回線速度(の7~8割くらい)、小さい方にあわせてビットレートを決めましょう。

ここでは、ざっくり1Mbps(メガ・ビーピーエス)=1000kbps(キロ・ビーピーエス)として考えてください。
5Mbpsなら、5000kbpsということですね。

!注意1

以下のビットレートは映像+音声の合計値です。
例えば5000kbpsに設定したい場合、音声ビットレートが128kbpsなら、映像ビットレートの最大値は4872kbps以下に設定します。

!注意2

ビットレートは解像度やfpsによって推奨値が変わる場合がほとんどです。
これらの値も見直してみることでより高画質な配信が可能になるでしょう。

サイト名推奨ビットレート(映像+音声)
YouTube Live300~51000kbps
https://support.google.com/youtube/answer/2853702
Twitch3000~6000kbps
https://stream.twitch.tv/encoding/
ニコ生384~6000kbps
(一般上限:1000kbps、プレミアム上限:6000kbps)
https://qa.nicovideo.jp/faq/show/6299?site_domain=default
ツイキャス標準画質:800kbps(推奨。上限1000kbpsを超えて長く配信すると自動切断)
超高画質:6000kbps
https://twitcasting.tv/indexannounce.php?title=ANNOUNCE_JA_HELP_GAME_TOOL
https://twitcasting.tv/indexsuperhq.php
OPENREC1500~5000kbps(5000を超えると自動切断)
https://openrec.zendesk.com/hc/ja/articles/115001718828-%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A
Mildom2500~6000kbps?
以下のページ中盤でゲーム別推奨値が紹介されています。
https://support.mildom.com/hc/ja/articles/360056569954-PC%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%85%8D%E4%BF%A1%E6%96%B9%E6%B3%95

上の表に載っていないサイトの場合は公式サイトを参照してみてください。
OBS等外部ツールで配信できるサイトであれば、解説しているページがあるはずです。

面倒くせえ~と思った方へ

最近では、特に難しい設定などもなく、スマホのみで配信が完結するサービスもいくつか登場しているようです。
YouTubeやTwitchなどの定番サイトは視聴者が多いですが、そのぶん配信者も多いので競争率が高く、こういった新しいサービスをあえて使ってみるのもアリかもしれません。

ミラティブ

21LIVE

stlab

「配信慣れするために1時間だけやってみる」とかも良いかもしれませんね

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この記事を書いた人

ゲーム配信をしたり観たりするのが趣味の20代。
本業は音楽制作会社でディレクターをしています。
その関係でマイクやオーディオインターフェイスには少しこだわりがあります。

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